GV-Center V2
発報検知アプリケーション
GV-Center V2ソフトウェアは、GVシステムで発生した動作検知・I/O検知などのイベント発生時のカメラ映像を受信することができるイベントモニタリングを目的としたソフトウェアです。
GV-Center V2は、最大5台のGV-DVR(最大32ch)/NVR(最大32ch)/VMS(最大64ch)/GV-IPデバイス*(最大1ch)を管理し、最大160チャンネルの画像を受信します。
「Professional版」では「500台のGVシステム」「800台のカメラ映像」と接続できます。
*一部のGV-IPデバイスには対応しておりません。
GV-Center V2は、最大5台のGV-DVR(最大32ch)/NVR(最大32ch)/VMS(最大64ch)/GV-IPデバイス*(最大1ch)を管理し、最大160チャンネルの画像を受信します。
「Professional版」では「500台のGVシステム」「800台のカメラ映像」と接続できます。
*一部のGV-IPデバイスには対応しておりません。
アラームイベント
以下の図は、GV-Center V2で最も頻繁に 使用される19のアラームイベントを示しています。
アラームイベントが発生すると、GV-Center V2は自動的にアラームを作動させたり、EメールやSMSで通知したり、I/Oデバイスをトリガーして、オペレーターまたは管理センターが即時のセキュリティ対策を実施できるよう、通知することができます。
さらに、GV-Center V2には、イベントの種類や対策、イベントの時間記録など、イベントの経過を詳しく説明する便利なアラームレポート機能もあります。
アラームイベントが発生すると、GV-Center V2は自動的にアラームを作動させたり、EメールやSMSで通知したり、I/Oデバイスをトリガーして、オペレーターまたは管理センターが即時のセキュリティ対策を実施できるよう、通知することができます。
さらに、GV-Center V2には、イベントの種類や対策、イベントの時間記録など、イベントの経過を詳しく説明する便利なアラームレポート機能もあります。
通報イメージ
管理機能
- 最大5台のGVシステムに接続することができ、160台のカメラ映像を受信、管理が可能
- 画像ロス、動体検知、I/O接続切断、I/O検出、ネットワーク切断、アカウントのログイン/ログアウト、監視システム異常、侵入検知、持ち去り検知、置き去り検知、POS異常取引、HDD空き容量不足などに関するイベント通知機能。
- PCやI/Oデバイスによる自動アラーム機能
- EメールまたはSMS通知機能
- 双方向音声通信
- PTZカメラ操作対応
- I/Oデバイス操作対応
- 接続されたGVシステム情報の表示。(例:ロケーションID、カメラとI / Oデバイスの数、ステータスなどのアカウント情報)
- デュアルモニター表示対応。例:画面1-ライブ映像表示 / 画面2-イベントリスト表示
- スケジュールの時間範囲を指定して、スケジュールが守られていない時に通知
- イベント情報通知機能
- E-mapアラートは、I/Oデバイスやカメラトリガーインプットによる映像ポップアップ機能(ロケーションの平面図の表示)
- イベントチャートによる、日/週/月の統計チャートのイベント分析対応
- フェイルオーバーは、録画システムの冗長化に対応
- RSAとAESの暗号化により、安全なネットワークを実現
イベントリスト機能
- 7種類のイベントメッセージの表示:アラーム、添付カメラ映像ファイル、接続状況、動体検知、アカウントのログイン/ログアウト履歴、システムステータス、モジュールトリガー
- イベント発生時のカメラ映像保存
- 重要イベントのブックマーク機能
- 検索条件によるイベントログの絞込み
- Accessフォーマットでバックアップ
- カスタマイズのイベントタブ/メッセージの色(GV-Center V2 Proのみ)
録画機能
- ユーザーが設定したアラートイベント(動作検知、I/O検知)発生時の自動録画
- プリ/ポストアラーム録画機能
*仕様は予告なく変更になる場合がございます。