活用事例
Case Study
AI搭載で強化された検知機能
GV-AIカメラシリーズ
GV-AIカメラとは
従来のカメラ
VA(映像解析)を使用した検知機能。映像変化すべてに対して検知。人/自動車/物体に加え、風/揺れ/光の変化などの自然環境の変化も検知対象。
GV-AIカメラシリーズ
AIを使用した検知機能。検出対象を「人」、または「自動車」に限定した検知が可能に。誤検出を減らすことが可能。
主な機能
機能① クロスライン検知
映像内にラインを設定し、指定した方向に移動した物体を検知。
活用シーン
道路や駐車場などの車両の逆行検知
エスカレーターや動く歩道などの人の逆行検知
駅のホームから線路など規制線を超えた移動の検知
機能② 入口範囲/出口範囲/侵入検知
映像内にエリアを設定し、エリア内への物体の侵入を検知。
活用シーン
入店/入場者の検知
介護施設などの無断外出者の検知
工場などの危険エリアへの侵入検知
機能③ 顔検出
指定したエリア内の顔を検知。
活用シーン
金庫室・サーバールーム内など重要エリアの顔検出
機能④ 人数カウント
映像内にラインを1本設定し、指定した方向に通過した人数をカウント。
活用シーン
ビル、店舗の滞在人数カウント
人数限定イベント会場の来場者数のカウント
機能⑤ 混雑密度監視
映像内にエリアを設定し、エリア内の人数をカウント。
活用シーン
ホテルなどの食事会場
店舗のレジエリア ※カウントできる人数上限40人
AIカメラ単体で出力できる機能
メール通知
イベント発生時に、指定したメールアドレスにスナップショットと共にメールを送信。
カメラ内蔵アウトプット制御
イベント発生時に、カメラ搭載の接点出力。
※接点搭載の有無、および接点の仕様については、カメラの仕様書をご確認ください。
内蔵ストレージへの録画
FTPサーバーへの画像アップロード
イベント発生時に、指定したFTPサーバににスナップショットをアップロード。
製品の構成例